レオナルド:「チーム全体が同じ方向を向いている」

インタビュー

パリ・サンジェルマンのスポーツディレクターが火曜朝に放送されたPSG TVの生放送番組、#AskLeoのコーナーでファンの質問に答えた。レオナルドはチームのコンディションやニュースなど、すべての質問に丁寧に答えた。

選手のコンディション

これは非常に重要なテーマだ。バルセロナのアンス・ファティやバイエルンのヨシュア・キミッヒなど多くのクラブで怪我人が続出している。これらの選手は2020年を象徴する若手選手ばかりである。今季も非常事態が続いており、フランスでは4か月間試合がなかった。これは近代サッカーでも初めての事態だろう。PSGは昨季終盤、国内の2つのカップで決勝戦に臨み、その後チャンピオンズリーグに出場した。多くの選手はその後代表戦にも出場し移動も多かった。プレシーズンにしっかりと準備ができた選手が怪我をしていないのは偶然ではないだろう。

契約更新

この非常事態は避けられないものであり、私たち全員がこれに対応しなくてはならない。ディ・マリア、ネイマール、エムバペ、ベルナト、そしてドラクスラーと契約更新の交渉をしているし、若手でもその必要がある選手がいる。もう交渉を始めており、今後数週間さらに話し合いが進むだろう。契約更新の重要な時期が迫ってきていることもあり、いいタイミングで交渉ができていると思う。既に経験豊富な若手選手を擁しており、これから5年以上トップチームでい続けることができるだろう。

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アカデミー

アカデミー出身の若手選手がトップチームでプレーできるのが理想だ。良いわけではないが、フランス国内のアカデミーは法規制により他国より難しくなっている。例えば若手選手とは3年間しか契約できない。そしてそのために他の欧州主要クラブに選手を引き抜かれるなど、競争できないことがある。もちろんアカデミーの成果を改善させることを目標としているし、新しいトレーニングセンターを建設することでクラブの方針を決めることができる。

移籍市場

この夏の移籍市場は3か月前に始まるべきだった。しかし、ロックダウンにより財政状況も悪化し、試合もなくなってしまった。今年は非常に稀なシーズンで、選手の獲得・放出をできるかさえわからなかった。移籍額が下がり選手が獲得できれば、よりチームのニーズに応えることができるだろう。

トーマス・トゥヘル監督との関係

クラブは常に監督を支えるべきだが、必要な時は提言もするべきだ。議論をするし、話し合うことはあるけど、それを外部に漏らすことはしない。どのクラブもそうだが、そういうことは後に知られるようになるだろう。チームのパフォーマンスに関して同意・不同意があるのは当然だ。議論することもね。トーマス・トゥヘル監督を更迭する話は全くないし、目標に向かって一丸となって進むことにフォーカスしている。クリスマスまでに多くの試合があるし、チームとしては毎日しっかりとトレーニングに取り組んでいく。 

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クラブは常に監督を支えるべきだが、必要な時は提言もするべきだ。議論をするし、話し合うことはあるけど、それを外部に漏らすことはしない。どのクラブもそうだが、そういうことは後に知られるようになるだろう。チームのパフォーマンスに関して同意・不同意があるのは当然だ。議論することもね。トーマス・トゥヘル監督を更迭する話は全くないし、目標に向かって一丸となって進むことにフォーカスしている。クリスマスまでに多くの試合があるし、チームとしては毎日しっかりとトレーニングに取り組んでいく。

チャンピオンズリーグ

開幕から難しい時期が続くが、まだグループステージを突破する可能性はある。どのチームも勝ったり負けたりと、まだ安定していない。次のホームでのライプツィヒ戦は非常に重要な試合となるから、ベストのコンディションで臨む必要がある。初戦から3連勝するのが理想だったけど、まだ可能性は十分残っている。

今後について

自分は楽観的で、PSGがパリという素晴らしい街で最高のスタジアムを持つチームであることは間違いない。チェアマン兼CEOもチームの傍にいてくれるし、彼は高い目標を設定している。去年は大変だったが、4つのタイトルを獲得し、チャンピオンズリーグでは決勝に進出した。クラブの歴史を振り返ると、多くのことが変わり、刷新されてきたことがわかる。将来楽しみなことがたくさんあるんだ。

The replay of the full interview is available on PSG TV >>>