ラッパーのリムKがRadio Neckerに招待される

ラッパーのリムKが、パリ・サン=ジェルマンの基金を通じて開設されたネッカー小児病院の院内ラジオ「Radio Necker」にゲストとして登場しました。

パリ・サン=ジェルマンは、パンデミックが始まって以来、クラブと入院中の子供たちの関わりを維持するため、この活動をしています。ネッカー小児病院に入院している3600人以上の子供たちは、病院内のラジオ局で憧れのスポーツ選手の声を聞くことができました。

テディ・リネール、サブリナ・ドゥラノワ、パブロ・サラビアに続いて、クラブに招待されたラッパーのリムKが木曜日、病院のスタジオに向かいました。

地元のラッパーであり、パリ・サン=ジェルマンの大ファンでもある彼は、自分の世界感を子どもたちと共有し、彼らと交流した後、部屋でプレゼントを渡しました。

2000年に創設されたパリ・サン=ジェルマン財団は、恵まれない子どもたちや病気を抱えた人々、困難な状況にある若者や地域社会を支援しています。財団は、2012年からネッカー小児病院のパートナーとなっており、チームは毎シーズンネッカー小児病院を訪れ、入院中の子供たちに喜びと安らぎを与えています。このたび、パリ・サン=ジェルマン財団とネッカー小児病院は、2022年までのパートナーシップを更新しました。