パリ・サン=ジェルマンとジョーダン・ブランドが、2023-2024年シーズンの第4段キットを発表

パートナーシップ5周年を記念して、パリ・サン=ジェルマンとジョーダン・ブランドは本日、2023/2024シーズン最後のユニフォームを発表した。この最新モデルは、パリ・サン=ジェルマンの2023/2024年ドレッシングルームを完成させるもので、サッカーとクラブの歴史において2度目となる、象徴的な象のプリントが施されている。

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このキットは、1月24日にパルク・デ・プランスで開催されるUEFA女子チャンピオンズリーグ、アヤックス・アムステルダムとのレセプションの際に、クラブの女子チームによってピッチ上で披露される。

パリ・サン=ジェルマンの女子選手たち(コービン・アルバート、エリーサー・ディー・アールミーダー、グレース・ゲヨロ、ジャキー・グロネン、サキナ・キャシャウイ)は、この4回目のキャンペーンのために、ドーハにあるカタール国立博物館を訪れ、特別な写真撮影を行った。フランス人建築家ジャン・ヌーヴェルが設計したサンドピンクの建築が特徴的なこの会場は、キットのインスピレーションカラーとマッチした印象的な舞台を提供している。

この第4段のコレクションには、トレーニングとライフスタイルのほか、象のプリントのあるエア ジョーダン レガシー 312 ローがあり、ライフスタイル・コレクションのアイテムには、初めて「AIR JORDAN」の文字がある。

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このコラボレーションはピッチの外にも広がり、調和のとれた色彩からインスピレーションを得たアイテムは、ちょっとした散歩をしたい人のライフスタイルにフィットするようなデザインになっている。マイケル・ジョーダンがパリを訪れていた頃の、人目を気にせず歩けるようなライフスタイルをイメージしてデザインされた。

第4段ユニフォームとコレクションの他のアイテムは、すでにstore.psg.frと世界中のPSGとNIKEのショップで販売されている。コンプリート・コレクションは2024年1月29日から発売される。

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