横浜に3校目のサッカースクールを開校

パリ・サン=ジェルマンの日本ツアーに合わせて、2022年に設立されたPSGアカデミーJAPANは、現在、4歳から18歳までの約100名の若手選手を東京都品川区と埼玉県所沢市の2校のアカデミーに受け入れている。

その拡大の一環として、PSGアカデミーJAPANは2024年6月、東京の南に位置する港町、横浜のKPIパーク内に3番目の支部を開設する。

これらのアカデミーの目的は、質の高いインフラ、PSG技術部の監督のもとで働くクラブからトレーニングを受けたコーチ陣、パリで開発された独自のトレーニング方法論によって、できるだけ多くの若い日本人選手にパリ・サン=ジェルマンのユニークなトレーニングの経験してもらうことである。

教育に対する、クラブの協調性の象徴であり、卓越性、チームとの打ち解け合い、尊敬、力。という私たちの価値観を地元の若者たちに伝え、同時にフランス文化を学び、たくさんのことを発見することのできる場をを提供することを目的としている。  

これは、若いアスリートの成長をサポートし、「世界の舞台へと羽ばたく」ことを実現し、「地元横浜のコミュニティと世界との架け橋となる」というKPIパークのビジョンにマッチしていると言えるでしょう。元日本代表選手でPSGアカデミー・ジャパンのテクニカル・ディレクターである小林大悟氏が横浜でのプロジェクトを統括し、アカデミーに参加する若い才能を毎日指導することとなる。 

現在、パリ・サン=ジェルマンは21カ国に約200のアカデミーを持ち、45,000人以上の選手が赤と青のユニフォームを着て練習に励んでいる。

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