PSG U-19がリーグ最終戦を勝利で飾る

パリ・サン=ジェルマンのU19チームは、5月15日(日)に行われたU19国内選手権の最終戦となる第26節で、アウェーでシャンブリーに大差をつけて勝利した(6-2)。

スターティング11

ラヴァレ - ボジアン©、エルハナク、フェルナンデス=ベリス、ムントゥ・ワ・ムング - バグベマ(ビクータ 69分)、カリ - オドベール - レミナ(ナジェ 62分)、ヤンサン、ガッサマ(ガヌニ 83分)

試合

この日曜日、シャンブリーでの試合はPSGのゴールの祭典となった。最初の30分は、ジェイディ・ガッサマ(1-012分)のゴールで始まり、ムニール・エル・ハジャミ(1-114分)がすぐに同点とする。その後、PSGは前半のうちにギアを上げてリードを奪う。ガッサマが2点目を決め(2-122分)、さらにウィルソン・オドベール(3-132分)とズーマナ・バグベマがハーフタイム直前に追加点を決め(4-142分)、パリ・サン=ジェルマンは順調にリードを広げ前半を折り返した。

後半、サミュエル・コム・ルイスのゴールでシャンブリーが点差を縮めた(4-249)が、パリの猛攻はまだ終わっていなかった。キャプテンのムタナビ・ボディアンが2枚目のイエローカードで退場したにもかかわらず(52分)、チームは奮起してリードを奪い、スコアを追加したのだ。セコウ・ヤンサネがクラブ初ゴールを決め(5-267分)、さらに2点目を加え(6-289分)、PSGが今シーズン21勝目をあげた。パリ・サン=ジェルマンの若者たちはグループAを首位で終え、決勝トーナメントで戦うことになった。

次の試合

さて、いよいよファイナルに突入する。準々決勝では、ズーマナ・カマラ監督率いるトゥールーズと522日(日)、カンプ・デ・ロージュで対戦する。

トゥールーズは勝ち点54でグループD2位で通過した。我らがティティスにとって、真剣勝負はこれからとなる。