U17が準々決勝へと勝ち進む！

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2月17日月曜日にグループステージの2戦目でパリのU17チームは、ドーハでバルセロナの同年代のチームに2対2で引き分けた。

大会の開幕試合で柏レイソルに3対0で勝利した後、柏レイソルがバルセロナに2対1で勝利したことにより、若きパリジャンたちは勝ち点1を取れればグループBの1位が決まることになった。パリはフースニのゴールで見事に先制するものの（1-0、45分+1）、すぐさまカタルーニャの戦士たちに追いつかれる（1-1、74分）。タヤムートゥーが再びパリにリードを与えたが（2-1、81分）、カニザレスがPKスポットからまたもや同点弾を奪う（2-2, 86分）。どっちの勝利にもならないゴールとなったが、エルヴェ・ゲガンのチームを準々決勝へと連れて行くことになった。次の試合は、2月20日16時45分よりグループDの2位との対戦となる（フランス時間だと14時45分）。火曜日のゼニトとスポルティングCPの試合の結果次第となる。

アルカス・インターナショナル・カップ2020、グループB

1. パリ・サン＝ジェルマン / 勝ち点4、+3（2試合）
2. 柏レイソル / 勝ち点3、-2（2試合）
3. FCバルセロナ / 勝ち点1、-1（2試合）

パリ・サン＝ジェルマン - FCバルセロナ：2-2（1-0）
アルカス・インターナショナル・カップ2020 - グループステージ - グループB - 第2試合
アスパイア5（ドーハ、カタール）
得点者：パリはフースニ（45分+1）とタヤムートゥー（81分）、バルセロナはオーシン（74分）とカニザレス（86分、PK）。