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女子チームがネッケル小児病院を訪問

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火曜日、パリの女子チームが子供達とクリスマスのお祝いするためにネッケル小児病院を訪問!

2012年にパリとネッケル小児病院との間で契約があって以降、毎年クラブの3つのプロチームが子供達のもとを訪れる。

月曜日、女子チームの選手達が子供達のもとへ訪れることになった。

小さいグループに分かれ、女子チームの選手達は様々な病室を訪れ、子供達と会い、話し、クリスマス休暇を前にプレゼントを渡したりした。

「親がいなく難しい時を過ごしてきた子供達と幸せを分かち合うのはいつでも良いことだね。心が温まるし、色々な考え方をさせてくれる。ネッケル病院にきてこの瞬間を分かち合うのはいつも光栄なことである。」とアミナタ・ディアロが2つの病棟の間で説明した。

この日の最後には、子供達が女子チームのスタッフともに様々なアクティビティーに参加した:撮影会、マスコットのジェルマンとのグリーティング、マジックショー、お化粧やバルーンアート…。選手、子供達とその親、そしてメディカルスタッフ全員が素晴らしい時間を共にした。

パリ・サン=ジェルマン財団の代表代理であるサブリナ・デラノイはこう付け加えた:「何人かの子供達はここでクリスマスを過ごすので、休暇の前にここで幸せな時間を過ごすことが大切であった。子供達に新鮮な空気を吸わせることも大事だが、そう簡単には出来ないので、選手達がこうして訪問し、時間とエネルギーを共有することが大切なことであると感じている。」