リーグ1第34節、メスとの対戦を終えた直後のレ・パリジャンたちのコメントはこちら。
マウリシオ・ポチェッティーノ
「調子が良い相手とプレーするのは常に難しい。しかし、チームのパフォーマンスは良く、プロフェッショナルな仕事をしてみせた。勝ち点3を獲得することが目標だったが、それを達成でき、シーズン終盤の一番の目標であるタイトルレースに向けて良い位置にいる。とても満足している。」
「戦い続けること、このメンタリティを維持すること、そしてそれぞれの試合で自分たちの強みを生かしたプレーをすることが重要だ。私たちは正しい道を進んでいる。あと1ヶ月間、勝たなければならない試合が続く、カップ戦でもリーグ戦でもチャンピオンズリーグでも、私たちはまだチャンスがある。この3つすべてでタイトルを獲るために戦っている。それが今シーズン達成したい目標だ。」
マルコ・ヴェラッティ
「今年は簡単な試合はないと思っている。どのチームも全力を尽くしており、どのチームも試合に勝つことを目指しており、我々に対して人生をかけたプレーをしようとしてくる。私たちは相手よりも良いプレーをしようとし、チャンスの数を見てもわかるように、私たちは勝ちに行きたいという気持ちを示した。この勝ち点3には満足している。他の試合を待つ間、少なくともリーグ1のトップに戻ることができて嬉しい。それが我々の目標であり、うまくいったと思う。」
「相手はスピードのある選手が多く、カウンターを仕掛けてくるチームだったから、決して簡単ではなかった。だからこそ、バランスよくプレーする必要があった。結果的に、長くボールを保持してチャンスを作ることができた。後半は、多くのチャンスを作ることができ、最終的にはそれが勝利につながったと思う。」