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トーマス・トゥヘル:「我々にとって大事」

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延期となり15日水曜日に行われたリーグ・アン第15節のモナコ戦に4対1で勝利したチームから、トーマス・トゥヘル、プレスネル・キンペンベ、パブロ・サラビアとキリアン・エムバペが試合を振り返った。

トーマス・トゥヘル(パリ・サン=ジェルマン監督)
「パルクでの難しい試合があった後だったから、勝つというのは我々にとって大事だったんだ。多少の修正をし、あの相手に勝てるということを見せなければならなかった。それを見せる時であったし、チームもそれを証明することができた。集中し続けることができてたし、勝つべくして勝った試合だったと思うよ。だから嬉しいね。よく守れていたし、プレスをかけることができていたので、日曜日のようにカウンターを食らうことはなかった。それをやり遂げたし、よかった。」

プレスネル・キンペンベ(パリ・サン=ジェルマン、ディフェンダー)
「僕らは競争者であり復讐をする者であったから、この試合は僕らにとって大事な試合だったんだ。だから、勝点3を持って帰ることがとにかく大事なことであった。1ヶ月ぶりにこのピッチに戻ってこれてとても幸せだし、リズム感を取り戻しているよ。簡単ではなかったけど、準備はできていたね。チームを助けることができて本当に嬉しいよ。」

パブロ・サラビア(パリ・サン=ジェルマン、ミッドフィールダー)
「モナコがパルクで自分たちの強さを示していたから、この試合は僕らにとって、とても大切だったんだ。気持ちよく勝つ必要があったね。自分自身どんどん良くなっている感じはするよ。監督が出場機会を与えてくれれば、全力でプレーをする。点を取ることができたし、チームに何かをもたらすことができてとても嬉しいよ。」

キリアン・エムバペ(パリ・サン=ジェルマン監督)
「僕らは良いチームなんだということを見せたかったし、チームがパルクで力を合わせて良いパフォーマンスをすればやれるんだということを見せたかった。こういう強度の試合が出来ると、自分たちの成長にも繋がるからとても良いんだよ。4-4-2?についてと前線の4人について少し話すぎている気はするね。僕らは11人でプレーしているし、4人だけでやっているわけではない。"Fantastic Four"は僕らのものじゃない。それ以外の人が最高級なんだよ。課題には気づけているし、その成果を見せるのには時間がかかるんだ。1点目はゴールパフォーマンスをしなかった?当たり前だよ。僕は段階を踏んでここまでたどり着いたということをリスペクトしなければならない。」Canal+へのインタビュー