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トーマス・トゥヘル:「チャンスを決められなかった」

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アウェーで行われ惜しくも2-1で敗れたチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節対RBライプツィヒ戦の試合後のコメントを紹介。

トーマス・トゥヘル(PSG監督)

「拮抗した難しい、フィジカルな試合だった。いいスタートを切って多くのチャンスをつくったが、PKを失敗して、相手にゴールを決められた。おそらくそれが敗因だろう。レッドカードを受けて試合は非常に厳しくなった。ボールをうまく回せたし、フィジカル面でも負けてはいなかったから、すべてが悪かったわけではない。しかし、チャンピオンズリーグではチャンスをものにしないといけないし、それが敗因だった。」

アンヘル・ディ・マリア(PSGフォワード)

「両チームとも多くの得点チャンスがあった。先制点を決めたが相手も反撃してきた。決定機が何度もあったけど、チャンピオンズリーグでは決めるところで決めないと、相手にやられてしまう。ゲイェのレッドカードで更に試合は厳しくなったが、前半にもっと得点すべきだった。残念だけどそれができなかった。」