土曜日にパルク・デ・プランスで行われたストラスブールとのホームゲームに1-0の勝利を収めたパリ・サン＝ジェルマン。試合後の監督や選手たちのコメントはこちら。
トーマス・トゥヘル（パリ・サン＝ジェルマン監督）
「この新しいユニフォームですぐに勝てたのは素晴らしいことだ。水曜日にもまたこれを着て戦うから言い訳はできないね（笑） インターナショナルウィーク直後であり、レアル・マドリード戦の直前ということで、非常に難しい試合になることは分かっていた。選手たちは必死にトライし、後半には良い戦いをしてくれた。試合が進むにつれて良くなっていった。（コラン・ダグバの負傷により）10人で終えることになったが、最終的には素晴らしい結果だ。良かった部分はたくさんあった。無失点に抑えることもできたし、厳しい状況からでも勝てる力を示した。決勝点の時間は遅かったが、かなり良いゴールだっただろう？」
ケイラー・ナバス（パリ・サン＝ジェルマンGK）
「勝利で終えられて本当に良い気分だし、とても嬉しい。すごく難しい試合だったが、チームメート全員が本当に良いプレーをして、ネイマールが決勝ゴールを決めてくれた。チームを助けられるのは大事なことだ。僕はいつも最大限の力を尽くしている。ストラスブールはすごく良い守備をしていて、本当に必死に戦い続ける必要があったけど、最後は終了間際に1点を奪うことができた。ネイマールはチームにとって大事な選手だ。彼がいてくれることをみんな嬉しく思っている」
アンデル・エレーラ（パリ・サン＝ジェルマンMF）
「パルク・デ・プランスでの初めての試合を、サポーターの前で戦うことができたのは素晴らしい気分だった。試合にも勝つことができたし、ネイマールが素晴らしいゴールを決めてくれた。ストラスブールが厳しい相手なのは分かっていたから、そのために準備をしていた。どの相手もパリ・サン＝ジェルマンとの対戦では良い試合をしたいと思っているから簡単ではないけど、挑戦を乗り越えることができた。次はレアル・マドリードとの試合に集中する。チャンピオンズリーグの大一番だ。素晴らしい試合になってほしいね」