PSGのミッドフィールダーはレアル・マドリードとの試合に強い気持ちで臨んでいる。
ガナ、リールに2対0で勝利したことによって、マドリードとの試合に最高の形で臨むことが出来るが…
「インターナショナルブレイクのあとはいつもタフな試合ばかりだから、とても大切な勝ち星だったね。選手たちは沢山の試合をこなしたし、移動もあったし…だから簡単ではなかったけど、最後まで守り切ることが出来て、勝つことが出来た。僕のアシスト？ディ・マリアがディフェンダーの裏に良いボールを出し、僕がクロスを上げイカルディがキーパーを突き破った。とても良かった。僕らを正しい道へと導いてくれた。」
次はマドリードとの試合。チームはどのような準備をしてるの？
僕らはすでに突破を決めているから、これからは1位の座を守り抜くことがこのクラブにとって大切なことだ。この試合のため、そしてこの大会を左右するであろうグループリーグの1位を死守するために一生懸命準備をするよ。
去年の夏、君が加入したのはこういう試合のためだよね…
僕はパリに貢献するために加入したし、チームの力になれるように改善を重ねてきた。対戦する相手の強い弱いなどは関係なくて、すべてのチームをリスペクトしてる。僕らにも同じことが言える。いつも1番良い準備の方法を探って実践している。うまくいく時もあれば、うまくいかない時もあるけど、常に全力で試合に勝ちにいっている。
振り返ってみよう、初めてチームのミーティングに参加したときはどんな感じだった？
とても良かったけど、他のゲームも同様だ。レアルとの試合はCLの復帰戦だし、パリでの初めてのCLの試合だったから、少し特別だったね。僕にとって、チームのためになるプレーをすることは重要だった。グループステージで好発進するためには勝たなければならなかった。結果としてうまくいったと思うよ。