2-0で勝利した水曜日のボルシア・ドルトムント戦を主要なスタッツとともに振り返ってみよう…
6
パリ・サン=ジェルマンは、6度目のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝進出を果たした(1994/95、2012/13、2013/14、2014/15、2015/16と2019/20)。これはどのフランスのクラブよりも多い記録である。
4
フアン・ベルナトはパブロ・サラビアのクロスを前半のアディショナルタイムに決めたことによりパリでのUCL4ゴール目を記録した:昨年のナポリ、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドと水曜日のドルトムントの4試合だ。また、彼はホームのレアル・マドリードとの試合でもアンヘル・ディ・マリアとトーマス・ムニエにアシストもしている。彼はBVBとの試合ではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている!

32
パリはこれでUCL32試合連続でゴールを挙げている(合計85得点)。この記録はレアル・マドリードの記録に次いで2番目に長い記録となっている(34試合連続、2011年5月から2014年4月まで)。
6
14アシストでリーグ・アンのアシストランキング1位にいるアンヘル・ディ・マリアは、この日のネイマールのゴールもアシストした。アンヘルはこれで今シーズンのUCLで2ゴール4アシストを記録している。彼のレアル・マドリードでの2013/14シーズンの記録(3ゴール5アシスト)だけが今シーズンの記録を上回っていることになる。

400
ネイマールはパリでの直近21試合で28ゴールに絡んでいる。ブラジルの10番はキャリア400ゴールを達成している:サントスで138ゴール、バルセロナで114ゴール、代表で61ゴール、U17・U20・オリンピックの代表で18ゴール、そしてパリで69ゴールである。