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数字で見るシティとの準決勝ファーストレグ

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今週水曜日(4月28日)にパルク・デ・プランスで行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦、パリ・サン=ジェルマン対マンチェスター・シティの試合を振り返ります。

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シティズンズに敗れたにものの、パリ・サンジェルマンはまだ予選突破の可能性を残しています。 歴史で、クラブは、欧州でのホームアンドアウエーの対戦で1stレグに敗れた6回の内、3回も次のラウンドへの切符を手にしています。1995-1996年カップウィナーズカップ準々決勝のパルマ戦(0-1、3-1)、1996-1997年カップウィナーズカップ・ラウンド16のガラタサライ戦(2-4、4-0)、2019-2020年UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16のドルトムント戦(1-2、2-0)。

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先制点を決めたパリ・サン=ジェルマンのディフェンダー、マルキーニョスはディフェンダーの中で最多となる5つ目のUEFAチャンピオンズリーグのゴールを決めました。ブラジル人選手は、クリスティアーノ・ロナウド(2011-2012、2012-2013、2013-2014)、アントワーヌ・グリーズマン(2015-2016、2016-2017)に続き、2大会連続で準々決勝と準決勝で点を獲得した3人目の選手です。

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マルキーニョスのゴールをアシストしたパリ・サン=ジェルマンのMFアンヘル・ディ・マリアは、全試合を通じてパリ・サン=ジェルマンでの103回目のアシストを記録しました。アルゼンチン人選手は、サフェット・サシッチの記録(1982年~1991年)に並んだ。パリの背番号11は、UEFAチャンピオンズリーグで10アシストを記録しており、これはどの選手よりも多いです。

316

パリのゴールを決めただけでなく、パリ・サン=ジェルマンのDFマルキーニョスは、クラブで316回目の競争試合に出場しました。また、マルキーニョスはかつてのチームメイトであるチアゴ・シウバ(2012-2020)の出場数を1試合上回り、PSGで最も多くの試合に出場したブラジル人選手となった。2013年に入団し、現在はチームのキャプテンを務めるマルキーニョスは、これまでにリーグ1200試合(15ゴール)、フランスカップ27試合(3ゴール)、リーグカップ20試合(2ゴール)、トロフェ・デ・チャンピオンズ5試合、UEFAチャンピオンズリーグ64試合(9ゴール)に出場している。

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428日(水)にパルク・デ・プランスで行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦のマンチェスター・シティ戦(1-2)で、パリ・サン=ジェルマンのマルコ・ヴェッラッティが344試合目の出場を果たし、PSGの最多試合出場ランキングでトップ3入りした。2012年にPSGに入団してからヴェッラッティは、リーグ1222試合(5ゴール)、フランスカップ25試合(1ゴール)、リーグカップ23試合、トロフェ・デ・チャンピオンズ8試合、UEFAチャンピオンズリーグ66試合(3ゴール)に出場している。昨日の試合に出場したことにより、PSGで試合出場数がサフェト・スシッチ(1982-1991)、ポール・ル・グエン(1991-1998)に並び歴代3位となった。