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マウリシオ・ポチェッティーノ:「貴重な勝ち点3だ」

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マウリシオ・ポチェッティーノ監督、プレスネル・キンペンベ、アンヘル・ディ・マリア、イドリッサ・グイェが、8月20日(金)にスタッド・フランシス・ル・ブレで行われたブレスト戦(4-2)を振り返った。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督 

「前半はとてもいいプレーができたと思う。あのような形で失点してしまったのは残念だ。後半は、再び試合の主導権を握り、3-1の時点では、もう勝負はついたかと思った。その後、もう1点取られてしまい、非常に厳しい展開となった。だけど、代表戦によるブレークの前に勝ち点3を取れたのは重要だ。勝ち点9で首位に立てているからね。自信をつけて、自分たちのプレーを発展させていきたい。」

プレスネル・キンペンベ

「ブレストは、簡単に勝てる相手ではない。まだシーズンが始まったばかりだから、これからもっと連携を良くしていかないといけない。だけど大事なのは、勝ち点3を獲得できたこと。チームはまだ完全ではないし、まだ連携を築く必要がある。チームに加入したばかりの選手もいるから、時間がかかるだろう。ポジティブに捉えれば、チームとして良いプレーができたと思う。もちろん、2つのゴールを取られたけど、勝って勝ち点3を取ることができた。」

アンヘル・ディ・マリア

「再びプレーできたこと、再びこのユニフォームを着ることができたこと、この試合に主t上して得点できたことが本当に嬉しい。良いスタートを切ったことは自信にもつながると思う。実際、今日は試合に勝てたことに満足している。4点目のゴール?あの時、まだ3-2だったから、重いゴールだったと思う。チームにはそれが必要だった。」

イドリッサ・グイェ

「ほぼ完璧な試合だった。コロナウイルスの隔離によってトレーニングをせずに家にこもっていた時期があったから、復帰できて嬉しい。今日は仲間と一緒にピッチに戻ってきて、この試合に勝つことが重要あった。ゴール?トレーニングで個人的によく取り組んでいるシュートだった。試合になると何も考えずに出るんだ。今回の試合でもそうだった。得点できてラッキーだったよ。」