クリストフ・ガルティエとカルロス・ソレールは、リーグ・アン第13節のエスタック戦を4-3で勝利を振り返った。
クリストフ・ガルティエ
「今夜はよくリアクションをしなければならなかった。私たちはよく攻め、素晴らしいゴールを決め、多くのチャンスもあった。とはいえ、3失点は多すぎる。ボールを失ったときの反応が、信じられないほど悪かった。ボールを失ったときに反応しようという気持ちがなかったわけではない。そのために多くのチャレンジを失い、トロワにカウンターから多くのチャンスを与えてしまった。そのうえで、攻撃のチャンスがあったときに、低いブロックに対して必要なバランスが取れずに完全にオープンになってしまった。その点については話していたのですが、きちんと聞いてもらえなかったし、理解もされいなかった。きちんと理解されないと、当然、私にも責任がある。それを修正して、得点を取りたい、これくらい危険な存在になりたいと思い続けなければならない」
「今週は11ゴールしたが、5失点と多すぎた。今夜の3点は、それまでの失点の半分以上だ。チャンピオンズリーグでは、3失点したら勝つチャンスはほとんどないわけだし、水曜日の試合はグループ首位通過のためにとても重要な試合だとわかっているので、選手たちと一緒に修正する必要がある」
カルロス・ソレール
「本当に難しい試合だった。2度も同点に追いつかなければならなかった。相手は特にカウンターアタックでは、非常に効率的だった。彼らのペースに乗せられ、カウンターで苦しめられた。しかし、私たちは多くのことを示し、チームのクオリティを示し、重要な3ポイントを持ち帰るために必要なエネルギーを見出した。今日は僕にとって、パルク・デ・プランスでの初スタートという特別な日だった。それまでは、火曜日にプレーして得点した以外、ここでプレーするチャンスはあまりなかったんだ。今日、チームの役に立てたことは本当に嬉しいけれど、調整期間もあったので、もっと頑張らないといけない。体調はどんどん良くなっているし、チームメイトと一緒にプレーできるのは楽しいよ」